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「怖い」と「痛い」の違い


緊張型頭痛と慢性腰痛

O脚改善にはみなと鍼灸院


こんにちは!院長の湊です。



「怖い」と「痛い」の違いのお話しです!



慢性的に痛みのある方はその痛みを繰り返す事で


脳が怖さを覚え「これ以上は動かすな」と指令を出すようになり


時間が経つにつれカラダを大きく動かさなくなっていきます。


その為、当院での施術後のチェック時に


痛みはないのに「怖い」といって


一定のところで動きを止めてしまう方がいらっしゃいます。


これが「怖い」と「痛い」の違いです。


また、この脳の記憶が回復の際に邪魔をすることがあります。




そういった時は、脳の記憶を変えていく必要があります。


カラダを動かした際に「本当に痛いのか!?」


それとも「ただ怖いだけなのか!?」


を細かく確認していきます。


そして、脳に対して本当はどこまで動くのかという


「怖い」と「痛い」のズレを再認識させていきます。


このようにする事でカラダを思ったよりも動かす事が出来るようになります。




皆さんも本当は痛くないのに怖さから「痛い」と思い込んでいませんか?


ストレッチなどのゆっくりした動きで実際どこまで動くかを確認すると


案外カラダは動きやすくなるかもしれませんよ!


無理のない範囲でやってみて下さい!


では。



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鍼灸師  湊洋平


国分寺市で緊張型頭痛や慢性腰痛、O脚改善に強みを持ち、本気で治したい方にオススメの治療院


医師・理学療法士やピラティスの指導者等も通う鍼灸院


「習慣を変えてカラダを変える」をコンセプトに生活習慣や自身で出来るストレッチ等を丁寧にお伝えいたします。



みなと鍼灸院

〒185-0012 

東京都国分寺市本町3-5-14 HARVEST2A

TEL: 042-301-7452

E-mail: y.minato.ams@gmail.com

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